つい先日、土佐清水市長選挙があった。
土佐清水市の活性化や巨大地震対策の事が主点になった。
まぁ～だれが市長をしても、今の土佐清水市の現状をみると、今後、かなり大変だろうな。
元々、漁業と観光がメインの市だが、要である魚も不漁！　
足摺岬や竜串の観光地を訪れる人が年々減少傾向にあり、空前の灯だ。
今から、よほど思い切った事やらないとダメだろうな！

以前には、隣の四万十市や宿毛市との合併の話もあったようだが、どちらの市も割に合わないから話は終了した。

まぁ～そりゃ～そうだよな！　清水市の中心の町でも人は少ないし、いても『ジジ』『ババ』しかいないもんな～。

若い学生も高校を卒業したら、職もないんで、よそに行っちゃうからね。

さてさて、土佐清水市は、どうなる事やら。


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　今年の四万十川ウルトラマラソンも終わった。
県外からもたくさんの人が来ていたみたい、当日、走る人の様子をしばらくみていたが、人それぞれ一生懸命走っていた。

知人は、四万十川ウルトラマラソンに長年参加し続けているので、四万十川ウルトラマラソンを走る理由、意味を問うと、「大自然の中、自分が生きている事を実感出来る」、「見ず知らずの人と気軽に話せる」と言う。

たしかに、四万十川周辺に住んでいる人は、いつも見ている風景なのだが、通常は、車であたりまえのように走るだけ！　あまり何も考えないが、四万十川や山を見ながらマラソンで走るという事は、野生動物と同じく、自分の足で、自分の体力で走らなければいけないので、生きている事を再認識するのでしょう。

また、マラソンで完走するという、同じ目的をもった人同士なので、見ず知らずの人とでも気軽に話せるという、ふれあいも良いのでしょうね。


四万十川ウルトラマラソンの魅力って、こういう事なんでしょうかね。

新しいドラマ、遅咲きのひまわりのロケ地である四万十川と沈下橋が番組宣伝で写っていたな～。

この四万十川の沈下橋は、普通の橋と大きく違うのは、ガードがないところだ。
知らない人は、「これが橋？」と思うでしょう。
初めて車で、この上を走行する人は、恐怖を感じるとおもいます。

ハンドル操作を誤まれば、川に「ドボン」って事になりかねませんからね。

沈下橋が、ナゼこのような形をしているかと言えば、四万十川は、大雨などがふると水嵩が凄く増えたりして洪水のようになりやすいです。
このような時に、橋が川の中に水没してしまいます。
水の流れも激流になることから、ガードなどがあれば、水圧で橋そものもが破壊されるので、昔からガードがない橋になっています。

橋の説明になってしまいましたが、ドラマ「遅咲きのひまわり」のロケ地ヘ遊びに来ませんか。



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　高知県四万十川を舞台にしたドラマ「遅咲きのヒマワリ～ボクの人生、リニューアル」が10月23日からはじまる。

四万十川を舞台にした男女7人の物語だそうです。
主演は、生田斗真で、主題歌は、なんと！　Mr．Children（ミスチル）という事もあり、話題を呼んでいますね。

高知市では、「龍馬伝」の坂本龍馬役の福山雅治が名演技で話題を作ってくれました。

今回の、「遅咲きのヒマワリ～ボクの人生、リニューアル」にも、かなり期待しています。

これを機会に、もっともっと四万十川を知ってもらいたいですね。

「自然に囲まれた日本最後の清流」四万十川には、うなぎ、鮎、アメゴ、ツガニ、てながエビ、など、美味しいものもありますよ。

放送は、10月23日スタートで、 毎週（火）21時～21時54分だそうです。

高知県の西部エリアの観光地、名所についてのブログです。

今回は、四万十川の大自然を十分に楽しめる川下りの紹介です。

四万十川を下る方法として、カヌーやゴムボート、遊覧船などがあります。

カヌーやゴムボートでの川下りは、四万十川を間近に感じる事が出来る、最高の乗り物だと思います、水が澄んでいる時は、魚も見えますし、川の流れによりスリル感も楽しめる遊びです。


カヌーは、貸し出しや、教えてくれるところもありますが、ゴムボートは自前になると思います。

ただ、四万十川は、川幅も広いし流れもありますので、このような水遊びをする時は、ライフジャケット（救命胴着）等を着用して安全に遊んで下さい。

また、有料の遊覧船では、四万十川のアユやウナギ、マメゴ、カニ、エビなどの料理や、お酒等を飲み食いしながら、優雅に川下りができます。